5.5 オーケストレーション層
5.5 オーケストレーション層
LSUDs 向けの API では、なるべく汎用性のある設計にする必要がある。一方 SSKDs 向けでは利用者のユースケースに合わせた設計にすることができるが、そのユースケースがいくつも存在する場合はオーケストレーション層を挟むことで対応できる。
サーバ側の汎用的な API とクライアントの間に Client Adapter Code
を実行する層を挟み、様々なデバイスに対応できるようにする。この層はオーケストレーション層と呼ばれる。作成するのはクライアント側のエンジニア。