Markdownの参照スタイルリンク記法
Markdownでは一般的なインラインリンク記法に加え、参照スタイルリンク(Reference-style links)という記法が利用できる。本文中のURLをまとめて管理でき、可読性が向上する。
一般的なインラインリンク記法
シンプルで使いやすいが、URLが本文中に大量に含まれる場合や、同じリンクを複数回使う場合に煩雑になる。
参照スタイルリンク記法
本文中にはIDを使ってマークし、URLの定義は別の場所(通常は文末)にまとめる記法。
基本的な書き方
IDは数値以外の文字列でも使える。一度定義したIDは使い回し可能。
IDを省略する記法
テキスト自体をIDとして使用できる。
title属性を付ける
URLの後にクォートでタイトル(HTMLの title 属性)を付けることができる。書き方は3種類。
[foo]: http://example.com/ "Optional Title Here"
[foo]: http://example.com/ 'Optional Title Here'
[foo]: http://example.com/ (Optional Title Here)
画像への適用
参照スタイルは画像にも使える。
IDを数値にする書き方も可能。
メリット
- 本文の可読性が上がる(URLが本文中に埋め込まれない)
- 同じURLを複数箇所で使い回せる
- URLの管理を文末に一元化できる